『サラリーマンが辛い』と感じるのは4つの仕組みが原因。解決するなら別ルートへ

『サラリーマンが辛い』と感じるのは4つの仕組みが原因。解決するなら別ルートへ

サラリーマンが辛過ぎる。このまま一生サラリーマンを続けていけなくちゃダメなのか?少しは将来を考えた方が良いのかな?
最後まで読むと、こうなったよ。
サラリーマンが辛い理由がよく分かったよ。まさかそんな仕組みがあったとは、、、知らないままだったら、人生を棒に降ってたのかもしれなかったよ。

 

本記事の内容
  • 『サラリーマンが辛い』と感じる4つの仕組み
  • 『サラリーマンが辛い』と感じたら別のルートへ

 

どちらさんかな?

この記事を書いている人は、サラリーマンの経験がある人なの?
某大手企業で管理職をしていた経験がありますよ。今は個人でお金を稼ぎながら生活しています。

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先日、下記のツイートをしました。

『サラリーマンが辛い』と感じるのは下記の4つの仕組みが原因☝️

 

1️⃣仕事ができる人ほど辛い
2️⃣成果より努力を認める会社が多い
3️⃣結果を出しても給料に反映されない
4️⃣必要経費方式の会社が多い

 

サラリーマンだけの収入源はハイリスクですよ😶

上記を解説していきます。

サラリーマンを続けていても、自分の為にはなりません。自分に投資する仕組みを作りましょう。

 

 

『サラリーマンが辛い』と感じる仕組み

『サラリーマンが辛い』と感じるのは、ある仕組みが原因。解決するなら別ルートへ

サラリーマンが辛いと感じるのは、下記の4つの仕組みがあるからです。

  1. 仕事ができる人ほど辛い
  2. 成果より努力を認める会社が多い
  3. 結果を出しても給料に反映されない
  4. 必要経費方式の会社が多い

 

仕事ができる人ほど辛い

会社や仕事ができる人ほど、辛い環境になります。

仕事ができる人は、仕事ができない人よりも働かなくてはならないから。

仕事ができる人は、仕事を終えるスピードも早いです。

  • 仕事ができる人:他の人よりも、会社の生産性を上げている
  • 仕事ができない人:生産性を下げる上に、仕事ができる人に負担してもらっている

上記2人の入社時期も役職も同じであれば、最悪です。

仕事ができる人は、仕事ができない人の給料と同じだから。

確かに言われてみたら、その通りだ!

この事実に気付いた人が、会社に属するサラリーマンが辛いと感じてしまいます。

 

 

成果より努力を認める会社が多い

結果を出してもなぜか認められず、努力を認めている会社のサラリーマンは辛過ぎます。

属している会社が努力主義だと結果を出しても報われないから。

世の中は結果が全て。学校でも同じですよね。

  • 授業態度は悪いがテストは90点以上:通知簿の評価が高い
  • 授業態度は良いがテストは50点以下:通知簿の評価が低い

学校ですら、なんだかんだ結果主義なのに、社会で努力主義はおかしいかと。

とはいえ、もちろん努力や頑張る姿勢は大切ですよ!

それでも、結果より努力を認める会社が多く、そんな会社で働いている人は『辛い』と感じるハズ。

 

 

結果を出しても給料に反映されない

会社の売上に貢献しても、あなたの給料には反映されません。

結果を出しても、給料は固定給だから。

成果給ならば、結果を出すと給料で返ってきます。

とはいえ、成果給で結果を出せれる人であれば、もはや個人でビジネスを始めた方が間違いなく稼げれます。

 

会社の貢献が賞与(ボーナス)で、反映してくれる会社もありますが、それは1度きり。

次回のボーナスでは、±0から始まりますよね。

会社に属している以上、会社に貢献してもあなたの給料は一時的にしか増えません。

満足のいく給料をもらえるのであれば我慢できる仕事もありますが、【給料が低い + 辛い】のは耐えられませんよね。

 

 

必要経費方式の会社が多い

日本の会社は必要経費方式が多いです。

給与制度に詳しい、経済ジャーナリストの木暮太一さんは「給与の決め方は『必要経費方式』と『利益分け前方式(成果報酬方式)』の2種類がある。大半の日本企業の給与は、前者のルールで決まっている」という。

参照:NIKKEI STYLE

しかし、必要経費方式を採用している会社で働くサラリーマンの将来は、非常に不安です。

「終身雇用」、「年功序列」の概念がなくなっていくから。

必要経費方式とは
会社に属している人間を家族と考え、その1人1人が「生活できる分のお金」を給料として支払っていくもの。1日働けばお腹も空くし、休む場所も必要ですし、服も必要になってきます。これらを満たすためにかかるお金を「必要経費」となり、この金額が基準の給料となります。日本の企業が主に採用している方式。

参照:U-NOTE

必要経費方式のメリット
  1. 終身雇用:生活が安定する
  2. 年功序列:年々、給料が増えていく

上記のようなメリットがありましたが、2019年5月13日にトヨタ自動車の豊田章男社長がこんな発言をしました。

なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた。

参照:日経ビジネス

日本が世界に誇る自動車メーカーのトヨタでも、終身雇用を継続するのが難しいと発表しています。

え、トヨタのような大企業でも終身雇用が無理なんだったら、中小企業はどうなるの?

「大手企業より、さらに厳しい未来が待っている」と考えた方が自分の為になるかと。

 

つまり、今サラリーマンで辛い思いをしながら働いていても、終身雇用がなくなるので将来の安定もなければ、給料が増えてもいきません。

さらに、このご時世に会社が『副業禁止』と言い続けているのであれば、もはや搾取されているとしか表現がありません。

 

 

 

『サラリーマンが辛い』と感じたら別のルートへ

『サラリーマンが辛い』と感じるのは、ある仕組みが原因。解決するなら別ルートへ

正直、「サラリーマンが辛い」と思いながら、サラリーマンを続けていても将来の安定性はありません。

なぜなら「終身雇用」、「年功序列」は、確実に終わっていくからです。

じゃあ、どうすれば良いんだよ、、、

解決するには下記2点のどちらかです。

  1. 転職
  2. アフィリエイトを始める

 

転職

転職をすることで、将来の安定性に繋がります。

さんざん「終身雇用」、「年功序列」が終わっていくと言っていたのに、転職しても意味ないじゃん!

汎用性の効く会社のサラリーマンではダメ。将来も必要とされるスキルを養えれる会社に努めるべき。

スキルがあれば、会社に属さなくても個人でも生きていけるから。

特に、将来も需要のあるスキルは下記の通り。

  1. プログラミング
  2. 動画編集
  3. Webマーケティング

上記のスキルを、給料をもらいながら身に着けられる会社に転職すると効率的。

転職に使うサイトは、有名な『リクルート』が運営している就職Shopがオススメ。*本当に未経験でも採用されます。

 

 

アフィリエイトを始める

『いや、転職はちょっと、、、』という方には、アフィリエイトをオススメします。

個人で稼ぐ能力があれば、生活が安定するから。

サラリーマンをしながら、アフィリエイトをするのが1番最強です。

最低限の生活は確保できつつ、アフィリエイトにチャレンジできるからですね。

 

アフィリエイトって昔からあるじゃん。今から初めても稼げないんじゃないの?

全然問題ありません。その理由は下記で解説しています。

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