- サラリーマンのメリットとデメリット
- サラリーマンと自営業(フリーランス)の違い
- サラリーマンの限られた収入を増やす方法
どちらさん?
アフィノウ
先日、下記のツイートをしました。
サラリーマンのメリットは下記の6つだと思う😶
1️⃣毎月の給料が保証されている
2️⃣社会保険料が安い
3️⃣福利厚生が充実
4️⃣社会的信用が高い
5️⃣税金は会社に丸投げでOK
6️⃣規則正しい生活を送れるでも実際、終身雇用が崩壊しつつあるので、1つの会社にBetするのは危険☠️
— アフィノウ@ブログ毎日記事更新中 (@affiknow) 2019年7月18日
サラリーマンのメリットは下記の6つだと思う😶
1️⃣毎月の給料が保証されている
2️⃣社会保険料が安い
3️⃣福利厚生が充実
4️⃣社会的信用が高い
5️⃣税金は会社に丸投げでOK
6️⃣規則正しい生活を送れる
でも実際、終身雇用が崩壊しつつあるので、1つの会社にBetするのは危険☠️
上記を解説していきます。
簡単に記事の内容を確認
サラリーマンのメリットは6つある
サラリーマンのメリットは下記の6つです。
- 毎月の給料が保証されている
- 社会保険料が安い
- 福利厚生が充実
- 社会的信用が高い
- 税金は会社に丸投げでOK
- 規則正しい生活を送れる
1)毎月の給料が保証されている
サラリーマン最大のメリットは、『毎月の給料が保証されている』こと。
毎月の確実な収入があるのは、生活の安定になるから。
2019年の20代サラリーマンの平均年収は298.5万円です。
上記のように、20代サラリーマンの平均年収は約300万円ですので、ボーナスも含む計算をすると毎月25万円のお金を得ることになります。
さらに、仕事で失敗しても怒られるだけで、給料は減ることがありませんよね。
しかも自分で仕事を取りにいかなくても、ある程度の仕事は振られるハズ。
自分で売上に繋がる仕事を見つけなければ、収益は増えません。
2)社会保険料が安い
社会保険料が安いのも、サラリーマンのメリットです。
社会保険料を会社が半分を負担してくれるから。
社会保険料とは、下記5つの保険料を指します。
- 医療保険
- 年金保険
- 労災保険
- 雇用保険
- 介護保険
20代サラリーマンの平均年収は約300万円で、月収25万円の保険料の金額は月額およそ6万円になります。
その場合、会社が6万円の保険料を負担してくれています。
稼げていない時期の保険料の支払いは、かなりキツい。
3)福利厚生が充実
万が一の事態が起こった時の、福利厚生の充実もサラリーマンのメリットです。
主に下記3つが、会社の福利厚生になります。
- 健康診断
- 育児・介護休暇
- 有給休暇
上記は全て、会社に属しているサラリーマンであれば付与される待遇です。
4)社会的信用が高い
サラリーマンは、社会的信用が高いのもメリットです。
社会的信用が高いので、住宅購入時などにローンが組めます。
クレジットカードもサラリーマンだと審査が通りやすいのが特徴です。
でも実際、私が自営業になってクレジットカードの審査に1度も落とされた事はありません。
5)税金は会社に丸投げでOK
税金関連は、サラリーマンであれば会社が行ってくれます。
税金関連は、『年末調整』、『源泉徴収』を会社がまとめてやってくれるから。
自営業の場合は、税金は全て自分でやらなくてはなりません。
- 確定申告
- 保険の加入
- 納税
6)規則正しい生活を送れる
サラリーマンをしていると、規則正しい生活になります。
毎朝決まった時間に出勤しなくてはならないから。
私もサラリーマン時代、朝の6時に起きて22時には就寝していました。
帰宅時にはいつもヘロヘロ。。。
自営業なりたての頃は、不規則な生活になりがちです。
サラリーマンのデメリットは5つある
メリットをたくさん挙げてきましたが、もちろんデメリットもあります。
サラリーマンのデメリットは下記の通り。
- 拘束時間が長い
- 人間関係
- 会社の看板があなたの評価
- 終身雇用は崩壊していく
- 収入に限界がある
1)拘束時間が長い
サラリーマンは、拘束時間が長いです。
『出勤』、『通勤』、『休憩』を合わせると、約9〜10時間は拘束される形となります。
サラリーマンの場合は、労働をする事で会社に資産を築いていきます。
とはいえ、会社が倒産してしまうと今まで会社に築いてきた資産は、無駄になります。
2)人間関係
会社に属している以上、人間関係は避けられません。
会社は組織なので、色んな人と関わる機会があるから。
主に下記の人間と関わる機会が多いですよね。
- 上司
- 先輩
- 同僚
- 部下
- 後輩
リクナビNEXTがリサーチした会社の退職理由1位は、『上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった』だそうです。
1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)参照:リクナビNEXT
退職理由の1位になるぐらい、人間関係はサラリーマンにとって重要な項目です。
3)会社の看板があなたの評価
会社の評価があなたの顔になるのが、サラリーマンの特徴です。
会社が倒産してしまうと同時に、サラリーマンの後ろ盾がなくなるから。
勤務している会社の専門スキルは、他社ではあまり役に立たない事が多いです。
ただ、会社が倒産して転職をする際には、必要とされるスキルではない事は確か。
また『終身雇用』も終わりつつある現状の中、会社の看板だけに頼って生きていくのは少しリスクがあるかと。
どれだけ信頼性を蓄積されているのかが重要なポイント。
4)終身雇用は崩壊していく
現状、終身雇用は終わりつつあります。
2019年5月13日に、トヨタ自動車の豊田章男社長がこんな発言をしました。
なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた。
参照:日経ビジネス
日本が世界に誇る自動車メーカーのトヨタでも、終身雇用を継続するのが難しいと発表しています。
会社で一生懸命に働いていても、いつリストラされるかが分からない時代に突入していきます。
スキルがあれば何歳までもお金を稼ぎ続ける事ができる。
5)収入に限界がある
サラリーマンは、どれだけ結果を残しても収入に限界があります。
勤続年数を重ねる事で、給料が上がっていきますが、それは微々たる金額だから。
上場企業の役員にまで上り詰める事ができれば収入は増えますが、非常に狭き門。
一握りの優秀な人材のみ座れるポストです。
インターネットの世界ではレバレッジ(テコの原理)で伸ばす事が可能。
サラリーマンの限られた収入を増やす方法
サラリーマンの限られた収入を増やす方法は、2点あります。
- 副業
- アフィリエイト
副業
サラリーマンにとって、給料を増やすことより副業する方が収入を増やしやすいです。
給料1万円を増やす労力より、副業で1万円稼ぐ労力の方が簡単だから。
副業といえばアルバイトが主流ですが、現代ではあまりオススメできません。
時給で得られる金額に、資産性はないからです。
クラウドワークスで記事を作成して、お金を稼ぎながらライティング技術を高めるもアリ。
既に独自のスキルをお持ちであれば、ココナラで収入を増やすのもオススメです。
アフィリエイト
やはり、サラリーマンの限られた収入を増やす1番のオススメは、アフィリエイト
自宅で誰にもバレずにお金を稼げる上に、稼げる金額が青天井だから。
2019年の今から始めても稼げます。その理由は下記でまとめていますよ。
【2019年最新】アフィリエイトを今から始めても遅いと思うのは勘違い