【2019年版】アドセンス広告の収益が増える配置。クリックされない配置も紹介

【2019年版】アドセンス広告の収益が増える配置。クリックされない配置も紹介

収益が増えるアドセンス広告の配置が知りたい。逆に収益が下がるようなアドセンス広告の配置も知っておきたいな。リンク広告が使えなくなったってホント?
最後まで読むと、こうなったよ。
収益が増えるアドセンス広告の配置が分かった!画像付きで解説されていたから分かりやすかったよ。効果的な配置方法が知らないままアドセンス広告を続けていたら、収益が伸びなかったよね、、、

 

本記事の内容
  • アドセンス広告の収益が増える配置【PC、スマホ共通】
  • アドセンス広告配置の各設定方法
  • クリックされないアドセンス広告の配置

 

どちらさんなのかな?

この記事を書いている人は、Googleアドセンスで収益を上げている人なの?
2014年3月から、Googleアドセンスで収益発生させていますよ。詳しい金額は規約上言えませんが、アドセンスだけで累計20万円以上稼いでいます。

アフィノウ

Googleアドセンス*クリックすると画像が拡大します。

アフィノウのアフィリエイトの成果、実績を見てみる

 

今回紹介するアドセンス広告の配置は、下記の内容を参考にしております。


*04:37からアドセンス配置について解説が始まります。

 

実は、アドセンス広告がクリックされやすくなる配置はあります。知らなければ自分で収益を下げてしまいますよ。

 

 

アドセンス広告の収益が増える配置【PC、スマホ共通】

【2019年版】アドセンス広告がクリックされる配置。収益に繋がらない配置も紹介*ブルー部分が、アドセンス広告

アドセンス広告がクリックされる配置は、上記画像の通りです。*PC、スマホ共通

具体的なアドセンス広告の設置場所は下記の通り。

  1. 最初の見出し上:記事内広告
  2. 記事下:ディスプレイ広告
  3. 関連記事:関連コンテンツ

上記がアドセンス広告の黄金配置になります。

クリック率は1%を超えてくるので、収益もPVと共に比例して伸びてくるかと。

サイドバーに広告は不要
検索ユーザーの7割はスマホなので、サイドバーにアドセンス広告の配置は不要。

 

 

 

アドセンス広告配置の各設定方法

具体的に、アドセンス広告配置の各設定方法を解説していきます。

使用するアドセンス広告は、下記3点でOK。

  1. 記事内広告:最初の見出し上
  2. ディスプレイ広告:記事下
  3. 関連コンテンツ:関連記事

 

記事内広告:最初の見出し上

記事内広告は、ユーザーの不満度を下げない広告です。

注意
記事内広告は、『Googleアドセンスの条件』をクリアしたサイトのみに掲載可能な広告です。

使用可能条件はGoogleから発表しておりませんが、恐らく『サイトの累計PV』かと推測されます。

記事内広告が使用できない場合は、ディスプレイ広告がオススメです。

ブログデザインを崩さないのが最大の特徴です。

 

具体的な設置は、下記の手順でOK。

STEP.1
GoogleアドセンスHPの『記事内広告』をクリック

【2019年版】アドセンス広告がクリックされる配置。収益に繋がらない配置も紹介*クリックすると画像が拡大します。

STEP.2
広告ユニット名【サイト名や配置場所でOK】を入力して、『取得』をクリック。

【2019年版】アドセンス広告がクリックされる配置。収益に繋がらない配置も紹介*クリックすると画像が拡大します。

STEP.3
取得したコードをサイトに貼り付ける

 

 

ディスプレイ広告:記事下

ディスプレイ広告は、画像でユーザーのクリックを促す広告。

記事下に貼る理由は、記事を読み終わったユーザーに次のアクションを促す為です。

 

具体的な設置は、下記の手順でOK。

STEP.1
GoogleアドセンスHPの『ディスプレイ広告』をクリック

【2019年版】アドセンス広告がクリックされる配置。収益に繋がらない配置も紹介*クリックすると画像が拡大します。

STEP.2
広告ユニット名【サイト名や配置場所でOK】を入力して、『作成』をクリック。

【2019年版】アドセンス広告がクリックされる配置。収益に繋がらない配置も紹介*クリックすると画像が拡大します。

STEP.3
取得したコードをサイトに貼り付ける

 

 

関連コンテンツ:関連記事

関連コンテンツは、ブログの関連記事と一体化するようなデザインの広告です。

注意
関連コンテンツは、『Googleアドセンスの条件』をクリアしたサイトのみに掲載可能な広告です。

使用可能条件はGoogleから発表しておりませんが、恐らく『サイトの累計PV』かと推測されます。

関連コンテンツが使用できない場合は、ディスプレイ広告がオススメです。

一見すると広告に見えないので、ユーザーに不満感を与えないのが特徴。

 

具体的な設置は、下記の手順でOK。

STEP.1
GoogleアドセンスHPの『関連コンテンツ』をクリック

【2019年版】アドセンス広告がクリックされる配置。収益に繋がらない配置も紹介*クリックすると画像が拡大します。

STEP.2
広告ユニット名【サイト名や配置場所でOK】を入力して、『取得』をクリック。

【2019年版】アドセンス広告がクリックされる配置。収益に繋がらない配置も紹介*クリックすると画像が拡大します。

STEP.3
取得したコードをサイトに貼り付ける

アフィノウ

お疲れ様です。これで収益が見込めるアドセンス広告の設定が完了しましたね!

 

 

 

アドセンス広告自体の注意点2つ

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アドセンス広告自体に注意点が2つあります。

  1. リンク広告は使用不可に
  2. ダブルレクタングルは収益が下がる可能性アリ

 

リンク広告は使用不可に

2019年4月から『リンク広告』は使えなくなりました。

「テキスト広告とディスプレイ広告」の広告ユニットでテキスト広告のスタイルがサポート終了となります。

 

今後は、新しい広告ユニットで広告スタイルを作成できなくなります。

 

新しい広告ユニットには、Google が最適化したテキスト広告のスタイルが適用されます。

 

この機能はサポート終了となるため、既存の広告スタイルも今後数か月のうちに Google によって最適化が行われます。

 

引き続きテキストのみの広告ユニットを使いたい場合は、ネイティブ インフィード広告ユニットを作成し、手動で広告スタイルを作成するオプションと [テキストのみ] のテンプレートを選択してください。

参照:GoogleAdSense広告ユニットに関する最新情報

 

ダブルレクタングルは収益が下がる可能性アリ

アドセンス広告のダブルレクタングルは、収益が下がる可能性があります。

『ダブルレクタングル』から、『ディスプレイ広告』に変更後、約2倍の収益になったから。

一時は『ダブルレクタングル』がアドセンス広告の主流でしたが、現在では収益が下がる原因の1つになってしまいました。

 

 

 

クリックされないアドセンス広告の配置

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収益に繋がらないアドセンス広告の配置は、下記の2点。

  1. サイドバー
  2. フッター内

 

サイドバー

サイドバーへのアドセンス広告の配置は不要です。

【2019年版】アドセンス広告がクリックされる配置。収益に繋がらない配置も紹介*右側の明るい部分が、サイドバーのエリアです。

 

別ブログでサイドバーに約1年間テストした結果、クリック率が0.24%と非常に低いから。

サイドバーのアドセンス広告は悲しいぐらいにクリックされません。

つまり、ユーザーから必要とされていない広告なので、サイト作成者もユーザーもお互いメリットがありません。

サイドバーに広告は不要
サイドバーのクリック率は0.24%と低いので、今すぐ削除するべき。

 

フッター

サイドバーと併せて、フッター広告の配置も不要です。

【2019年版】アドセンス広告がクリックされる配置。収益に繋がらない配置も紹介*下部の明るい部分が、フッターのエリアです。

 

フッターにアドセンス広告を貼っているブログを見かけないから。

アドセンス広告の配置が上手な人は、訪問者に広告だと思わせないでクリックさせれる人です。

つまり記事を読みながら、つい自然にアドセンス広告を押してしまうような配置が理想なのです。

でも、フッターは自然にクリックする場所ではないですよね。

たまにフッター部分にアドセンス広告を配置しているブログがありますが、控えるべきかと。

頼むからクリックしてくれぇ〜〜〜!

訪問者に悪い印象を与える原因になっちゃいます。

フッターに広告は不要
自然とクリックされる場所ではないから。

 

アドセンス広告の配置ミスは、自ら収益を下げてしまいますので注意が必要です。

さらに収益を伸ばすには、クリック単価を上げるべき。

>>> アドセンスのクリック単価を自力で上げる5つの方法と収益を増やす方法