『楽だけど給料が安い仕事』は続けるべき。さらに副業を始めると最強です。

『楽だけど給料が安い仕事』は続けるべき。さらに副業を始めると最強です。

将来を考えている人

楽だけど給料が安い仕事って良いのかな?キツいけど給料が高い仕事の方が良いのかな?お金を取るかストレスなく仕事をするのか、どっちを取れば良いんだろう?

 

こんな疑問を解決します。

 

本記事では、楽だけど給料が安い仕事は続けるべきと、給料が安い現状のままでは80才でも働く必要性が出てくるについてわかりやすくご紹介しています。

 

アフィノウ

某大手企業で管理職をしていた経験が3年間あります。2015年から個人でお金を稼ぎながら生活していますよ。

 

本記事を読み終えると、『楽だけど給料が安い仕事』 or 『キツいけど給料が高い仕事』のどちらかを選べば良いのかが分かる状態になります。

 

 

 

楽だけど給料が安い仕事は続けるべき

『楽だけど給料が安い仕事』は続けるべき。さらに副業を始めると最強です。

いきなり結論ですが、『楽だけど給料が安い仕事』は続けるべきです。

理由は下記の3つ。

  1. ストレスが無い
  2. 単純作業
  3. 自分の時間がある

 

1)ストレスが無い

ストレスが無い仕事は、何が何でも続けるべき。

仕事は人生の1/3以上の時間を占めるから。

1/3以上の時間をストレスなく仕事を続けられることは、人生にとってプラス要素。

 

  • 人間関係
  • 仕事内容
  • 労働時間

上記が、ストレスなく働ける職場ならば、給料が安くても続けるべき。

 

2)単純作業

給料が安くても、単純作業の仕事も続けるべき。

ただ、仕事に出社して業務をこなすだけだから。

頭を使わずに作業をして、お金をもらえる仕事はラッキーです。

脳は疲れないので、仕事終了後でも別の分野で力を発揮できるから。

 

とは言いつつも、単純作業なのでスキルが身に付かないのが問題点。

仕事ではタンタンと作業をこなして、プライベートでは別収入の確保を狙いましょう。

 

3)自分の時間が生まれる

楽な仕事は、自分の時間が生まれます。

業務外を離れると、仕事の内容を思い出す必要性も無いから。

給料や安くても楽な仕事をしていると、自分の時間が作りやすくなりプライベートの時間を確保できます。

とは言いつつも、給料が安いので使えるお金の金額は制限され、選択できる範囲が狭くなります。

 

memo
『楽だけど給料が安い』or『キツいが給料が高い』で悩んだら、間違いなく『楽だけど給料が安い』仕事を選ぶべき。

さらに深掘りするのであれば、給料に関わらず仕事にモチベーションは不要。

 関連記事 『給料が安いからモチベーションが上がらない』のは当然。鼓舞する必要などない3つの理由

 

 

 

でも、給料が安い現状のままでは80才でも働く必要アリ

『楽だけど給料が安い仕事』は続けるべき。さらに副業を始めると最強です。

でも、『楽だけど給料が安い仕事』だけ続けると、80才でも働く必要性が出てきます。

給料が安いままでは、お金が貯まらない上にお金を有効活用できないから。

お金が貯まらないと同棲や結婚生活もまともに出来ない世の中。必要なお金は下記にて、まとめています。

 関連記事 『給料が安いから結婚できない』は事実。必要なお金の概算と解決する2つの方法

 

終身雇用が崩壊している今、安い給料の仕事だけ続けていると人生が詰みます。

【安い給料 = 誰でもできる仕事】なので、人材の代替えができるから。

 

確かに、『楽だけど給料が安い仕事』は賛成ですが、安い給料にしがみ付きながら生活していくのは反対です。

スキルやお金が自分に蓄積されないまま、年齢を重ねていくだけだから。

 

安い給料を別の収入で補う

楽な仕事を続けつつ、安い給料を別の収入源で補うのがオススメ。

本業の給料以外からの収入源は副業で確保しましょう。

 

とは言いつつも、『アルバイト』の副業をすると、意味がありません。

アルバイトは時給によって、給料が発生するので時間を浪費しているだけだから。

 

至急どうしても、まとまったお金が必要であるならばアルバイトが適切ですが、長期的に考えるとアルバイトは避けるべき。

自分のスキル形成に繋がるような副業を選択しましょう。

 

 

 

楽な仕事を続けながら副業を始めると最強です

『楽だけど給料が安い仕事』は続けるべき。さらに副業を始めると最強です。

楽な仕事を続けながら副業を始めると、最強モードに突入します。

金銭的、肉体的、精神的の3つ全てが満たされている状態になるから。

 

流れは下記の通り。

STEP.1
楽だけど給料が安い仕事をする
STEP.2
低い収入を別の収入源でまかなう
STEP.3
本業はストレスフリー環境
STEP.4
別収入があるのでお金に困らなくなる
STEP.5
結果、最強パターン突入

 

とは言いつつも、いきなり副業で稼ぎ出すことは簡単ではありません。

短期的に稼げる副業はあくまで短期的。

 

人生という長期的な視点から考えると、やっぱり長い期間の収入を得られる副業の方が最終的に得られるお金は多いハズ。

下記にて、自分のスキルを形成しつつ今後も伸びる副業をまとめています。

 関連記事 給料が安いなら副業で収入を増やすべき3つの理由。副業を始める事で生活が安定

 

『副業はイヤ』←だったら、伸びている業界へ転職

『副業なんて稼げる金額がしれている。』

『副業に力を入れるより、本業で楽に稼げるようになりたい。』

副業に抵抗感があるのであれば、本業で給料を上げる行動をするべき。

 

ぶっちゃけ【給料が低い、給料が高い】のは、働く業界で決まります。

グレーな表現になりますが、『介護士』は給料が低い職業です。

なぜなら、介護業界の賃金が低いから。

さらに重労働な上に、福利厚生も整っていない会社もあります。

 

逆に、【現在給料が高い & 今後も伸びている業界】があるのも事実。

詳細は、好きな仕事でも給料が安いなら退職すべき理由。給料が低いと人生が詰みます。にて解説しています。