安い給料で消耗しているサラリーマン
こんな疑問を解決します。
本記事では、『給料が安いなら副業で収入を上げるべき3つの理由と、行動すれば稼げる副業が現代にはある』について分かりやすく解説していきます。
アフィノウ
本記事を読み終えると、金銭面と精神面で生活に安定を生みだせる状態になります。
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給料が安いなら副業で収入を増やすべき3つの理由
給料が安いなら副業で収入を増やすべき3つの理由は下記の通り。
- 給料は上がっても微々たる金額
- 出世 = 給料UPにはならない
- 残業は一時的なお金
1)給料は上がっても微々たる金額
ご存知の通り、給料は簡単には上がりません。
仮に昇給したとしても、月に3,000円程度だから。
給料が安い現実を根本的に解決する為に、『給料を上げてもらう』のは得策ではありません。
交渉や労力、業務改善などの提案を行ったところで、簡単には給料を上げてもらえないからです。
確かに、月3,000円でも給料が増えれば嬉しいですが、微々たる金額。
短期的なお金を狙うのではなく、長期的なお金を狙うのであれば、副業をすべきです。
2)出世 = 給料UPにはならない
出世が出来たからといって、給料が増えるとは限りません。
役職手当がついたことにより、残業代が付与されなくなるから。
出世をして昇給した場合、ほぼほぼ仕事量が増えます。
さらに役職手当が付いた場合は、残業手当も付与されなくなります。
僕のサラリーマン時代の実体験
- 平社員 手取り22万円
- 管理職 手取り23万円(+1万円)
仕事量が増えた割に、給料はあまり増えませんでした。
なぜなら、残業代が付かなくなったからです。
とは言いつつも、ボーナスは約1.3倍ほど増えたので良かったですが、会社によってはボーナスが無い会社もあります。
今勤めている会社で出世を狙うよりも、副業で稼ぐ方が圧倒的に良いです。*自分のスキル向上にも繋がるし。
3)残業は一時的なお金
残業代で給料を増やす行為は控えるべき。
残業代は、一時的なお金であって長期的なお金にはならないから。
【残業代 = 時給】と考えるべき。
業務時間外の自分の時間を削ってまで、残業して得られるお金は少ないハズ。
給料が安いからと言って、残業代で稼ぐのはその場しのぎにしかなりません。
とは言いつつも、自分のスキル向上に繋がるような残業であれば全力でやるべき。
スキルを磨きつつ、社外でスキルを発揮すれば収入が確保できます。
つまり、会社で磨いたスキルを副業で活かしつつ、収入源を増やすこと。
副業を始める事で給料が安くても生活が安定する
副業を始める事で給料が安くても生活が安定するようになります。
会社の給料だけに頼る生活ではなくなるから。
さらにメリットは他にもあります。
- ムダな残業をせずに済む。
- 終身雇用の崩壊に備えられる。
- 『いつでも会社を辞めれるぜ』精神が身に着く。
1)ムダな残業をせずに済む。
副業を始める事で、ムダな残業をせずに済みます。
残業より効率的かつ資産性のある副業で稼ぐことができるから。
給料が安いこと理由で、収入を上げる為にムダな残業をする必要性がなくなります。
むしろ副業を始めると、『早く帰宅して、作業を再開したい』と思うようなるかと。
実際、僕のサラリーマン時代は下記のような生活でした。
-
- 朝6時起床:副業作業
- 会社の昼休憩:副業作業
- 残業せずに速攻帰宅:副業作業
管理職になってからも上記の生活は続けていました。
残業は自分の時間を会社に投資するだけですが、副業は自分の時間を自分に投資するので、やりがいがあります。
関連記事 『楽だけど給料が安い仕事』は続けるべき。さらに副業を始めると最強です。
2)終身雇用の崩壊に備えられる。
終身雇用の崩壊に備えられます。
給料以外に収入を確保できるから。
現状、終身雇用は崩壊しています。
1週間後には会社から『早期退職者募集』などの通知が来ても、不思議ではない現状。
不鮮明な世の中なので、何も準備しておかないのは非常にリスクなので、給料以外の収入源を確保することは必須。
今勤めている会社の発表にも臨機応変に対応できるようになります。
3)『いつでも会社を辞めれるぜ』精神が身に着く。
やはり、1番重要なポイント。
『いつでも会社を辞めれるぜ』精神が身に着きます。
給料以外の収入があるので、会社に依存しなくなるから。
上司からの理不尽な対応や、パワハラ、嫌なことがあっても、拒否することは難しいハズ。
なぜなら、【生活の安定 = 会社からの給料】だからです。
僕のサラリーマン時代の飲み会への参加率は30%以下かと。
せっせとお酒を作っても、結局は割り勘で、同じ話を永遠と聞かされるから。
とは言いつつも、未だお酒の席でご一緒した事がない上司や、尊敬している先輩がいる飲み会には積極的に参加していました。
その他の飲み会は、断固として参加しないポジションを保っていました。
社内で居場所が無くなったとしても、副業という収入源があったから。
やはり収入源を増やすことは、自分を守っていく為でもあります。
サラリーマンにオススメの副業
サラリーマンにオススメの副業は、下記の3つ。
共通点は、全てインターネットでお金を稼ぐ内容。
このご時世、インターネットで資産を作っていかないと、気付いた時には取り残されていますよ。
『給料が安い現状をなんとか改善したい!』と思う方だけ、下記をご覧頂ければと。
稼げるまでのスピード順
サラリーマンの限られた時間で、副業をするなら早く稼げるようになりたいですよね。
稼げるまでのスピード順は下記になります。
クラウドワークスは、ユーザー数が200万人を越えているのでサービス全体が活性化しています。
具体的な稼げる方法は、クラウドワークスで無料会員登録をして、色んなジャンルから選べれます。
稼げる金額の上限
『会社員の給料より、もっと多くのお金を稼ぎたい』方に、稼げる金額の上限をまとめておきます。
やはり、1番稼げる金額の上限が大きいのは『アフィリエイト』です。
具体的な金額は、トップクラスになると月で1億を越えます。
とは言いつつも、1億は組織化してこその話になるので副業である場合の上限は月100万円ぐらいですね。