『給料が安いからモチベーションが上がらない』のは当然。鼓舞する必要などない3つの理由

『給料が安いからモチベーションが上がらない』のは当然。鼓舞する必要などない3つの理由

給料が安い。給料が低い。給料が少ない・・・モチベーションなんて上がらないよ。生活が苦し過ぎる。。。
最後まで読むと、こうなったよ。
やっぱり給料が安かったらモチベーションが上がらないのは当然なんだね。無理にモチベーションを上げる必要性もないんだ!ただ、今の生活をなんとかしなくちゃ!

 

給料が安いならモチベーションが上がらないのは当然。だって、会社の為に自分の時間を投資している人なんて少ないもんね。(てか居るのかな🤔 給料を上げる為に交渉とかモッテノホカ。労力や時間、人間関係を考えるなら、交渉より副業して収入を増やすべき💪

上記を解説していきます。

給料が安いのは、『あなた』に問題はありません。『会社』に問題があります。

 

 

 

『給料が安いからモチベーションが上がらない』のは当然

『給料が安いからモチベーションが上がらない』のは当然。鼓舞する必要などない3つの理由

『給料が安いからモチベーションが上がらない』のは当然です。

全然、悪い事ではありません。

生活をしていく為に仕事をしているから。

 

今勤めている会社は、あなたに縁もゆかりもない会社だと思います。

そんな会社に低賃金で雇用されながら、あなた自身の貴重な時間を投資し続けるのは非常に損。

 

とは言いつつも、給料を頂いている有り難さは感じているかと思います。

終身雇用が崩壊している今、会社員を雇い続ける社長さんは素晴らしいから。

 

でも実際、給料が安くて生活に余裕が生まれないのであれば、無理にモチベーションを上げる必要性はありません。

 

 

会社が儲かっているのに、給料が上がらない理由

売上を社員に還元せずに、会社にプール(溜めている)からです。

会社も『倒産』を全力で避けたいから。

 

実際に企業の担当者は賃上げについてどう考えているのか。大手機械メーカーの人事部長はこう語る。

「リーマンショック以降、経営サイドから総額人件費管理を徹底するように強く言われています。業績が向上した場合はその分をボーナスで社員に還元するものの、給与は通常の定期昇給以外は増やさない方針をとっています。」

(中略)

「個人的には株主配当を増やすのはしかたがないとしても、もう少し内部留保を給与に還元してもよいと思います。でも、経営陣の間にはリーマンショックの時の業績不振やその後にリストラを余儀なくされたことが頭にあり、内部留保をできるだけ残しておかないと不安でしょうがないようです」

参照:PRESIDENT Online

 

世間一般的には、会社の業績は右肩上がり。通常であれば、業績が増えれば社員の給料として還元するモノ。

でも実際は、給料には反映されていません。

 

会社のお金の流れ先

  • 株主への還元
  • 内部留保

 

『社員への還元』ではないのです。理由は、『会社がもしもの為に、お金を蓄えておきたい』から。

会社がお金を確保し、少しだけ株主に配分して、末端のサラリーマンまでにはお金が流れてこない仕組みなのです。

 

 

 

『給料が安くてもモチベーションをUPする方法』←必要ない

『給料が安いからモチベーションが上がらない』のは当然。鼓舞する必要などない3つの理由

給料が安くてもモチベーションをUPする方法を模索する必要もないです。

給料が増えれば、自然とモチベーションが上がるから。

 

下記の行動は不必要。

  • 節約
  • 会社と交渉
  • 残業を増やす

 

給料 安い モチベーションでググってみると、『給料が安くて困っているのであれば、会社と交渉してみましょう!』みたいな回答の記事がありました。

 

いや、そんな話聞いたことがありますか?

 

サラリーマン1人が、会社と交渉をして賃金UPに成功しました!

 

みたいな内容を現実で聞いたことがありませんし、ネットでも見た事がありません。

再現性が無い空想を現実にするのは、至難の技。

さらに余計、会社に居ずらくなるような状態を自ら作り出しているようなモノ。

 

 

そもそも、会社にモチベーションなど必要ない。

サラリーマンにモチベーションなど不要です。

会社側から見れば、サラリーマンはただの歯車の一部だから。

厳しい、、、

 

歯車の1つが調子良く動いていても、全体的な作動が良くなる事はありません。

とは言いつつも、1つの歯車が止まってしまうと、全体の作動が止まってしまいます。

つまり、モチベーションが無い状態でも、無難に業務をこなすだけで会社が回るのです。

 

タンタンと業務をこなすだけで大丈夫なので、モチベーションは不要。

なんなら、モチベーションほぼ『0』の状態でも、業務をこなしていれば会社から評価されます。*実際、僕が経験済み。

サラリーマンにモチベーションは不要。別の場面で活かす方が効果アリ サラリーマンにモチベーションは不要。別の場面で活かす方が効果アリ

 

 

無理に、モチベーションを上げる為の行動を模索する必要はありません。

会社側がサラリーマンにモチベーションで評価していないのに、その土俵で戦うのは控えるべきかと。

 

 

 

給料が安いなら転職活動すべき

『給料が安いからモチベーションが上がらない』のは当然。鼓舞する必要などない3つの理由

給料が安くてモチベーションが上がらないなら、転職活動をするべき。

今よりも、収入が多い転職先で仕事をすれば解決するから。

 

知り合いの会社が待遇を良くしてくれるって言っているんだけど、、、

有難い話ですが、入社は控えるべき。

 

待遇が良くなる根拠がない上に、最悪の場合は元々の人間関係が壊れる可能性があるから。

転職活動をするなら、しっかりと最後まで対応してくれるサービスを選びましょう。

僕は、サラリーマンに疲れたので、ネットで稼ぐことにしました。