- サラリーマンが虚しいと思う3つの瞬間
- 大手企業の管理職を捨てた理由
- 退職や転職がチラつくなら実行してみるべき
どちらさん?
アフィノウ
先日、下記のツイートをしました。
サラリーマンが虚しいと思った3つの瞬間。
✅給与明細を見た時
✅労働時間が無駄に長い時
✅働く目的が見えない時確かにお金の為に仕事をするのは分かるが、本当に人の役に立っているのかが分からなくなった時は、ただただ虚しかったですね。
— アフィノウ@100日以上ブログ更新中 (@affiknow) August 6, 2019
サラリーマンが虚しいと思った3つの瞬間。
✅給与明細を見た時
✅労働時間が無駄に長い時
✅働く目的が見えない時
確かにお金の為に仕事をするのは分かるが、本当に人の役に立っているのかが分からなくなった時は、ただただ虚しかったですね。
上記を深掘りします。
誰の為に働いているのかが分からなくなってしまった時は、虚しかったですね。
簡単に記事の内容を確認
サラリーマンが虚しいと思う3つの瞬間
サラリーマンが虚しいと思う3つの瞬間は下記の通り。
- 給与明細を見た時
- 労働時間がムダに長い時
- 働く目的が見えない時
1)給与明細を見た時
サラリーマンが虚しいと思う瞬間の1つ目は、『給与明細を見た時』です。
働いた代償として目に見えるのがお金だから。
初任給は嬉しい感情がありますが、数年も会社に勤めていると給料をもらうことに慣れています。
慣れてきた時で、給料に不満がある給与明細を見てしまうと、なんとも虚しい気持ちになりますよね。
とは言いつつも、会社が保険や年金などを50%支払ってくれる有り難さも感じることができますが。。。
それでも、働いた代償が目に見える給料明細は現実を突きつけられる感じがして虚しくなるもの。
2)労働時間がムダに長い時
サラリーマンが虚しいと思う瞬間の2つ目は、『労働時間が無駄に長い時』です。
会社に利益にならない無意味な残業はムダだから。
最近は『働き方改革』などで減少傾向にある残業。
とは言いつつも、実際『残業が当たり前』として経験してきた人たちも未だにサラリーマンとして続けています。
『残業が正義』みたいな価値観で、ムダな残業を続けているサラリーマンが居られるのも実情。
古い価値観を強要してくる上司が居る場合は、ムダに残業をさせられます。
会社にとって利益にならないムダな残業をしている時は、虚しい気持ちになっちゃいます。
3)働く目的が見えない時
サラリーマンが虚しいと思う瞬間の3つ目は、『働く目的が見えない時』です。
誰の為に働いているのかが分からなくなると、無性に虚しくなるから。
思考停止したままで、サラリーマンを続けられる方であれば問題ありません。
しかし、あなたは思考停止する人間ではないので、このページを見ているのだと思います。
僕は、思考停止の人生はつまらないです。
人生は1度きりなのに、自分の時間を由縁もない会社で一生サラリーマンとして、投資し続ける事は死ぬときに後悔すると思ったから。
自分の趣味や家族の為に、働いているのであれば理由があるのですが、ただ生活をする為だけにサラリーマンを続ける行動は少し虚しい感じが。
大手企業の管理職を捨てた理由
大手企業の管理職を捨てた理由は下記の3つです。
- 尊敬する上司が少なかった
- 会社に居ても人生の為にはならないと思った
- 自分でビジネスをしたかった
1)尊敬する上司が少なかった
大手企業の管理職を捨てた理由の1つ目は、『尊敬する上司が少なかった』です。
数年後に自分が同じ人材になるであろう先輩が、全く尊敬できなかったから。
決して自慢ではないですが、僕が管理職をしていた会社は日本人であれば誰もが知っている企業です。
アフィノウ
大手企業なので、先輩社員は優秀な人たちが多いと思いきや、9割ほどの先輩は尊敬できませんでした。
- 休日はパチンコ
- 趣味は競馬
- 会話をしても薄い
- でも、有名大学出身
100人以上の先輩と接する機会があり、尊敬できない先輩には『ある共通点』がありました。
それは、【入社 = 死ぬまで食わしてくれる】的な考えがあること。
とは言いつつも、マジで尊敬できる上司も居ます。
アフィノウ
疑問で頭が一杯になったので、お酒の席で直接聞いたことがあります。
アフィノウ
答えがアッサリ過ぎて、あっ気に取られましたね。
さらに踏み込んで聞きたかったのですが、お酒の席とは言え、これ以上は聞けませんでした。
脱線しましたが、僕が退職した理由の1つが、会社で尊敬できる上司が少なかった事です。
2)会社に居ても人生の為にはならないと思った
大手企業の管理職を捨てた理由の2つ目は、『会社に居ても人生の為にはならないと思ったから』です。
自分の人生を捧げたい会社とは思えなかったから。
僕がいた会社は大手企業なのにも関わらず、部長クラスで年収1,000万円を越えません。
また自分のスキルになる仕事内容でも無かったです。
つまり終身雇用が崩壊している現状、会社に見切られた瞬間にゲームオーバーになります。*当時は未だ終身雇用が崩壊していませんでしたが。
確かに、そんな会社に入社できれば最高ですが、実際は難しいのも理解しています。
それでも、僕は『会社に居ても人生の為にはならないと思った』から退職をしました。
3)自分でビジネスをしたかった
大手企業の管理職を捨てた理由の3つ目は、『自分でビジネスをしたかった』です。
中学生の頃から、ヤフオクで転売をして小遣いを稼いでいた根っからの商売人だから。
僕は中学生時代サッカー部で、遠征を行った際に空き時間ができた時は、スポーツショップに行ってはセール中のスパイクなどを購入して、ヤフオクで転売していました。
だいたい利益1,000〜2,000円程度ですが、中には5,000円を越えるスパイクを見つけれる事もあります。
スパイクの相場は、自分が購入するので大体の相場が分かっていたので、【利益が出る or 利益が出ない】の判断は一瞬で行えていました。
アフィノウ
元々、自分で何からしのビジネスをすることが好きだったので、退職しましたね。
転職や起業がチラつくなら実行してみるべき
人生は1度きり。さらに時間は返って来ないですよ。
転職や起業が頭から離れられないのであれば、実際に行動すべき。
僕は『起業』が仕事中にも頭にずっとあったので、実行しました。
とは言え、いきなり起業は非常に勇気がいる行動。
先ずは、就職Shopなどで転職を考えるのが安全な進め方です。
行動できる人は1%。
でも、実際に行動に移せる人はごくわずか。
1週間後ぐらいにも同じような事を考えます。
でも、1年後でも同じように考えています。
結局は、行動できる人って少ないんです。
このページを見ている方で実際に行動に移せる人は、『1%』ぐらいかと。
今が嫌でも未来はあなた次第で変わります。
僕なんかができる事は、あなたの背中を押すことぐらいです。
実際に起業して、色んな体験や苦い経験もしました。それでも、やっぱり退職して起業して良かったなと思います。
退職せずにサラリーマンを続けていたら、現在のような未来は訪れなかったので。
人生は1度きりなので、行動した者勝ち。
今の会社に不満があるなら、就職Shopの転職サイトで考えて見るべき。