- サラリーマンに疲れた4つの理由
- サラリーマンに疲れた状況で勤続する意味はなかった
- サラリーマンに疲れたので、ネットで稼ぐことにしました
どちらさん?
アフィノウ
先日、下記のツイートをしました。
サラリーマン時代にキツかった4つの実体験😶
1️⃣資産性が無い労働
2️⃣拘束時間が長い
3️⃣人間関係が選べない
4️⃣給料に上限があるサラリーマンを続ける事に疲れたので、ネットで稼ぐことにしました。
紆余曲折ありましたが、あがきながらも現状の方が満足度は高いです☺️— アフィノウ@ブログ毎日記事更新中 (@affiknow) 2019年7月24日
サラリーマン時代にキツかった4つの実体験😶
1️⃣資産性が無い労働
2️⃣拘束時間が長い
3️⃣人間関係が選べない
4️⃣給料に上限がある
サラリーマンを続ける事に疲れたので、ネットで稼ぐことにしました。
紆余曲折ありましたが、あがきながらも現状の方が満足度は高いです☺️
上記を解説していきます。
簡単に記事の内容を確認
サラリーマンに疲れた4つの理由
サラリーマンに疲れた理由は、下記の4つです。
- 資産性が無い労働
- 拘束時間が長い
- 人間関係が選べない
- 給料に上限がある
1)資産性が無い労働
サラリーマンは、資産性が無い労働です。
給料を得るためには、サラリーマンとして働き続けなければならないから。
毎月の給料を会社からもらう為には、サラリーマンとして出勤しなくてはなりません。
つまり、お金を得る為には【時間を労働】に使わなければなりません。
とは言いつつも、有給休暇はありますが、休日分のお金も給料として受け取れませんよね。
資産性が無い労働を続けると、今後も働き続けなければならないのです。
2)拘束時間が長い
サラリーマンは、拘束時間が長いです。
労働8時間、休憩1時間としても、9時間は会社に拘束されるから。
1日24時間の内で9時間という、1/3以上が会社に拘束されます。
つまり、人生の1/3はサラリーマンによって時間を使わなければならないのです。
しかも残業や休日出勤がある場合は、さらに拘束時間も増えます。
ブラック企業の場合は、人生の1/2以上の時間を会社に投資することになるのです。
3)人間関係が選べない
サラリーマンは、人間関係が選べません。
サラリーマンには、人事権はないから。
組織の中で勤務しているので、人事部だろうが会社内の人間付き合いを選ぶことはできません。
尊敬できる先輩や、頼れる同僚が居れば最高です。
しかし、そんな職場は少ないハズ。
一時的には良い環境に恵まれるかも知れませんが、部署移動があると環境は変わります。
真似したくない、なりたくない人間と仕事をすることは、多大なストレスがありました。
4)給料に上限がある
サラリーマンは、給料に上限があります。
社員の一部であるから。
サラリーマンがどれだけ成果を出したとしても、給料には上限があります。
決められた給料の枠内でしか、お金を受け取ることができません。
とは言いつつも、毎月に必ず受け取れる給料は有り難かったですが、成果を出しても報われない気持ちがありました。
サラリーマンは、資産性が無い労働の上に、給料に上限があるので、続ける意味は感じられませんでしたね。
サラリーマンに疲れた状況で勤続する意味はなかった
振り返ると、サラリーマンに疲れた状況で勤続する意味はなかったと感じています。
資産性が無い労働では一生、楽にならない
サラリーマンを続ける意味がありません。
理由は、上記の項目で話した通りですが、やはり1番の理由は『資産性が無い労働』を続けても、意味が無いから。
サラリーマンを疲れた状況で続けていても、積み上がっていく「経験」はごく僅か。
とは言いつつも、特別な専門スキルが身に付けられるのであれば、自分の中に「スキル」と言う資産は積み上がります。
でも実際、「スキル」を積み上げられているサラリーマンは多くはないハズ。
毎日、淡々と誰でもできる作業をこなしているだけだから。
少なからず、自分が管理職をしていた時も上記のようなサラリーマンでした。
人生の50%の時間を会社に投資するのは高リスク
人生の50%の時間を会社に投資するのは、高リスク過ぎ。
サラリーマンを続けても、自分で稼げる能力が身につかないから。
個人でお金を稼げる能力が身に付いていない状態のまま、自分の人生の50%以上を会社に預けるのはいかがなモノかと。
組織の仕組み上、マニュアルが必須なのも分かります。
サラリーマンの能力によって会社の業績が変わるのは、重役や取締役の人たちにとってリスクですからね。
でも実際、終身雇用が終わっている現状、自分の人生を会社に預けている場合ではありません。
サラリーマンとして働くことは、「当たり前」と世間と同じような価値観を抱いていると、結果的に世間が困った時にあなたも困る現状になります。
【サラリーマンを一生続けていく = 労働を一生続けていく】ことに合意しているようなモノ。
時代は着実に変わってきている:終身雇用の崩壊
ここ数年で、時代は着実かつ劇的に変化してきています。
時代の流れと共に、お金が動く(落ちる)場所が変わってきているから。
10年前までは、想像も出来なかった内容がビジネスとして発展してきています。
挙げればキリがないぐらい、新たなビジネスやサービスが生まれています。
今までのお金の流れではなくなってきたので、大企業でも困惑している状況。
その結果が、トヨタの終身雇用の崩壊ニュースですね。
気付いている人たちは、素早く行動に移して時代の変化に対応していっています。
それでは、他のサラリーマンで消耗している人たちと同じですよ。
サラリーマンに疲れたので、ネットで稼ぐことにしました
僕はサラリーマンに疲れたので、ネットで稼ぐことにしました。
管理職という立場を経験した上でも、サラリーマンをする価値が低いからと感じたからです。
仕事は無数にある
現状、仕事は無数にあります。
有難い時代を生きているのにも関わらず、今勤めている会社が自分にとって成長できな場所ならば勤続する意味はないハズ。
厳しい表現になりますが、その場合は一生サラリーマンという高リスクで疲れながら働き続けるしかありません。
とは言いつつも、実際は僕もサラリーマンを退職するときは不安でした。
毎月の約束されていた給料が、一気に0円になるからです。
それでも、世の中の流れを見ると、今後はより多くの個人が稼ぐ時代が必ず来ると思っていました。
今後も個人が稼ぐ金額は増えていく
今後も個人が稼ぐ金額は増えていきます。
現状もフリーランスが稼いでいる金額は増えていっているから。
参照:ランサーズ
- フリーランス人口は微々たる伸び
- しかし、経済規模は毎年約10%以上増加
企業間での取引より発注単価を低くできる、フリーランスに注文する傾向にあります。
フリーランスや個人で稼ぐ時代になってきているので、サラリーマンに固執する必要性は低いハズ。
僕も同じように思っていました。なので、『先ずは失敗してもリスクが無いアフィリエイトで稼ごう』と思いました。
アフィリエイトで稼ごうと思った訳
アフィリエイトで稼ごうと思った訳は、リスクが無いからです。
初期費用も1,000円以下で始められる上に、借金などをする必要が無いから。
サラリーマンを退職してから、個人事業主として紆余曲折してきましたが、現状アフィリエイトで落ち着いています。
またサラリーマンの労働とは違い、アフィリエイトは資産性があります。
アフィリエイトには、毎日の行動の積み重ねが今後の人生を楽にしてくれる仕組みがあるからです。
資産性については下記にてまとめています。僕はサラリーマンに疲れたので、ネットで稼ぐことにしましたよ。
アフィリエイトとアルバイトで稼げる金額の違い。資産になるのはアフィリエイト