- サラリーマンの楽なポイント
- 自営業(フリーランス)の楽なポイント
- サラリーマンと自営業(フリーランス)はどちらが楽なのか?
どちらさん?
アフィノウ
先日、下記のツイートをしました。
サラリーマンとフリーランスの楽なポイントを比較しても、人生的に安定するのはフリーランスだと思う😶確かにサラリーマンは毎月確実に給料を受け取れるが、それは会社に所属している期間だけ。マジで『終身雇用』が終わりつつあるので、フリーランスでスキルを高めつつ、お金を稼ぐべき💰
— アフィノウ@ブログ毎日記事更新中 (@affiknow) 2019年7月19日
サラリーマンとフリーランスの楽なポイントを比較しても、人生的に安定するのはフリーランスだと思う😶確かにサラリーマンは毎月確実に給料を受け取れるが、それは会社に所属している期間だけ。マジで『終身雇用』が終わりつつあるので、フリーランスでスキルを高めつつ、お金を稼ぐべき💰
上記を解説していきます。
あなたの会社にサラリーマンの楽なポイントが存在しなければ、即退職すべき。サラリーマンをしているメリットがない上に会社に搾取されていますよ。
簡単に記事の内容を確認
サラリーマンの楽なポイント4つ
サラリーマンの楽なポイントは、下記の4つ。
- 責任を負わなくて良い
- 楽な仕事でも給料がもらえる
- 有給休暇がある
- 税金関係は全て会社がやってくれる
1)責任を負わなくて良い
サラリーマンは、仕事で失敗しても責任を負わされることはありません。
会社があなたを守ってくれるから。
法律に触れるような大事件などは別件ですが、ある程度の責任は全て会社が負担してくれます。
もちろん、仕事上のトラブルやミスは謝罪をする必要がありますが、責任として退職を促される事はありません。
責任を負うのはサラリーマンの仕事ではなく、会社の役員の仕事だから。
一般のサラリーマンは、責任を負わなくて良いので気持ちが楽ですね。
2)楽な仕事でも給料がもらえる
少し尖った表現になりますが、サラリーマンは楽な仕事でも給料がもらえます。
毎月必ず給料を受け取れるから。
『請求書のデータファイルのファイル形式を変換するだけで、月収30万円』の友人がいます。
楽な仕事でも給料が良い会社に勤めている人がいるのです。
とはいえ、キツい仕事の上に給料が低い人がいるのも事実ですが、楽な仕事でも給料がもらえるのはサラリーマンをしていて楽なポイント。
3)有給休暇がある
有給休暇はサラリーマンにとって最強のツールです。
お金をもらいながら、休めるから。
自営業(フリーランス)で、お金をもらいながら休める日など存在しません。
有給休暇は、サラリーマンにとって本当に恵まれた制度。
でも実際、有給休暇を取らしてくれない会社もありますよね。
サラリーマンをしているのに、有給休暇を取れない会社に勤め続けるのは、非常に損ですよ。
『リクルート』が運営している就職Shopの転職サイトで、他の会社の待遇を見てみるのもオススメ。
4)税金関係は全て会社がやってくれる
サラリーマンは、税金に頭を悩まされる事はありません。
会社が全て代わりに税金を徴収、納税してくれるから。
自営業の場合は、『確定申告』をはじめ税金関係は全て自分でやらなくてはなりません。
とはいえ確定申告は、やよいの青色申告で簡単に作成できています。*しかも無料。
サラリーマンは『年末調整』だけ行えば、その他の税金関係は会社の経理が代わりに行ってくれますよね。
サラリーマンなら、税金関係は会社がやってくれるので非常に楽。
自営業(フリーランス)の楽なポイント5つ
一方、自営業(フリーランス)の楽なポイントは下記の5つ。
- 時間が自由
- 服装が自由
- 通勤がない
- 仕事場所を選ばない
- 人間関係に悩まされない
1)時間が自由
自営業(フリーランス)は、時間に対して縛れることがありません。
出社も遅刻も無いから。
時間は全て自己管理で行うことが可能です。
【仕事をするか or 仕事をしないか】なども自分で決めることができる上に、急な予定が入っても柔軟に対応できるのが楽なポイント。
2)服装が自由
服装や、身なりも規定がありません。
組織ではないので、集団行動に合わせる必要性がないから。
サラリーマンならば、ヒゲや長髪はタブーですが、自営業(フリーランス)は自由。
とはいえ、社外の人とも接する機会があるので、ある程度の身だしなみは必須。
3)通勤がない
通勤がないのも、自営業(フリーランス)の楽なポイント。
自宅が仕事場なので、通勤する必要性がないから。
通勤は人生の中で、1番ムダな時間です。
なぜなら、その時間を過ごしても、1円の資産にもならないから。
将来を考えている人
意識の高い人は通勤を有意義に過ごせますが、大半の人はそこまで意識が高くありません。
通勤中にも何かしらの勉強をできる人は、自営業(フリーランス)になっても意識が高いので、成功しやすいです。
4)仕事場所を選ばない
仕事場所を選ばないのも、自営業(フリーランス)の楽なポイント。
インターネットでお金を稼げるスキルがあれば、パソコンとネット環境さえあればOKだから。
仕事場所を選ばないので、旅行先などでも作業を進めることができます。
実際、私も旅行や出張先などでも仕事をする機会があります。
5)人間関係に悩まされない
自営業(フリーランス)になって、人間関係に悩まされた事は1度もありません。
尊敬できない人とは、仕事をしなくていいから。
自営業(フリーランス)をしていると、色んな人と会う機会や仕事をする機会があります。
『この人とはちょっと、、、』と感じれば、フェードアウトでOK。
とはいえ、自分が尊敬する人とは積極的に仕事をするべきです。
何かしらの学びがあるからですね。
サラリーマンと自営業(フリーランス)はどちらが楽なのか?
人生の長い目で比較すると、自営業(フリーランス)の方が楽です。
- 収入面は青天井
- 人間関係のストレスが0
- 個人で稼ぐスキルが身に付く
サラリーマンと自営業(フリーランス)のそれぞれを具体的な比較を見てみましょう。
サラリーマン
- 収入:上限がある
- 精神:人間関係などに苦しむ
- その他:福利厚生など充実
- 総合:適度なお金と適度な休みを求める人にオススメ
サラリーマンの楽なポイントが、あなたの会社に無ければサラリーマンをしているメリットはありません。
あなたの会社にサラリーマンとしてのメリットが無ければ、【転職 or 副業】を始めて収入を増やす方法を考えるべき。
『リクルート』が運営している就職Shopなどの転職サイトで、他の会社の待遇を見てみるのもオススメ。
また本当の安定を求めるのであれば、サラリーマンより自営業(フリーランス)を選ぶべきです。
自営業(フリーランス)
- 収入:青天井
- 精神:ストレスがない(稼げるまで不安)
- その他:お金も責任も全て自己責任
- 総合:本当の安定を求める人にオススメ
最終的には、サラリーマンより自営業(フリーランス)の方が、楽になるポイントは増えて、生活と精神面が安定します。
人間関係にストレスがない上に、収入もサラリーマン以上になると、金銭的にも精神的にも豊かになるから。
とはいえ、『楽』だけを求めて、自営業(フリーランス)になるのはオススメしません。
サラリーマン以上に働かなくてはいけない期間もあるからです。
辛い時期を乗り越えられるのであれば、本当の安定が手に入る自営業(フリーランス)一択。
『終身雇用』や『年金』が崩壊していくのは確実なので、サラリーマン1本の収入では、一生労働を続けることになってしまいますよ。
将来を考えている人
先ずは、副業としてアフィリエイトを始めるべき。
アフィノウ
アフィリエイトは、2019年の今から始めても十分稼げます。その理由は下記でまとめていますよ。
【2019年最新】アフィリエイトを今から始めても遅いと思うのは勘違い