このページでは、このような疑問を解決します。
本記事の内容(あなたが得られるメリット)
- PPCアフィリエイト初心者だった私のダメな広告文3つ
- PPCアフィリエイトの良い広告文、悪い広告文が分かる
- PPCアフィリエイトのクリック比率の理想
アフィノウ
『お前誰だよ!?』と言うあなたは、下記から私のアフィリエイト成果や実績が見れますよ。
先日、下記のツイートをしました。
PPCアフィリエイトの広告文は、LPサイトの【外見】。
現実世界で【外見】は清潔感や誠実性のある人の方がモテる確率は上がります。
ネットにおいても、【外見】は数値的結果でモテる事が分かった。でも、ネットの世界でそれだけでは不足。
【相手にとって利益】と言うスパイスがあると効果的。— アフィノウ@毎日記事UP (@affiknow) 2019年5月4日
PPCアフィリエイトの広告文は、LPサイトの【外見】。
現実世界で【外見】は清潔感や誠実性のある人の方がモテる確率は上がります。
ネットにおいても、【外見】は数値的結果でモテる事が分かった。
でも、ネットの世界でそれだけでは不足。
【相手にとって利益】と言うスパイスがあると効果的。
Twitterでもツイートしてる通り、PPCアフィリエイトの広告文は、サイトや記事の【外見】です。
私がPPCアフィリエイト初心者だった頃、【外見】に気を使っていませんでした。
このページでは、私が実際に広告出稿していたダメな広告文を例にして解説します。
PPCアフィリエイト初心者だった私のダメな広告文3つ
1) 数値的長所(メリット)が1つも無い
数値的メリットは必須項目です。
お客様は、【商品が欲しい】だけであって、【どこのページから買う】のかは関係ありません。
その為お客様は、自分が欲しい商品が最もお得に買えるページから買うのが、必然です。
お得に思ってもらえる為には、やはり数値的メリットが必要となります。
例 今なら80%off、Web限定etc…
2) 記事タイトルの最初(1番左)に商品名がきていない
商標(商品名)でPPCアフィリエイトを行う場合、記事タイトルの最初(1番左)に商品名を表示する事が最重要です。
日本人は左から文章を読むので、1番最初に【商品名】を見てもらいたいのです。
『あなたが検索した商品はこちらにありますよ。』と伝える為です。
3) 『。』が非常に多く、文章の流れが悪い
概要欄に【1日26円】という数値的メリット&記事タイトルの最初に商品名が来ています。
しかし、概要欄部分の『。』が多くて文章の流れが悪いです。
とは言え、『。』などの記号があると視覚的に見やすいメリットが発生します。
今回のこの例は、クリック率や商品自体の成約率が低かったので、PPCアフィリエイト広告文の悪い例としました。
PPCアフィリエイトの良い広告文
PPCアフィリエイトの良い広告文とは、必要な人に必要な文章を提示している広告文です。
実際に、クリック率、私の記事から企業サイトへのコンバージョン率、商品の成約率が高かった広告文を公開します。
アフィノウ
PPCアフィリエイトの良い広告文例
上記で解説した悪い広告文を全て訂正して作成した広告文です。
【クリック率、私の記事から企業サイトへのコンバージョン率、商品の成約率】など全ての数値が高かった理由は、必要な人に必要な文章を提示している広告文だからです。
パッと見ただけで、商品の価格が分かり、値引きやお得感が理解出来ます。
さらに、『他サイトよりもお得』という文言を追記して、お客様から他サイトで購入する選択肢を無くしています。
*実際にASP毎に企業サイトのLPが異なる場合があり、価格もサイトによって異なる場合があります。
PPCアフィリエイトのクリック比率の理想は7%
PPCアフィリエイトのクリック比率の理想は7%前後
【PPCアフィリエイトのクリック比率の理想は7%】は、Google担当者さんの貴重な意見です。
*有難い事に、現在Google広告の営業さんが私の担当に着いてくれています。
Google広告の中の人である人が言ってるので非常に信憑性があります。
とは言え、私自身の実体験や、経験から補足するなら、
PPCアフィリエイトのクリック比率の理想は10%前後だと思います。(例:表示回数500回)
確かにそうなのです。
しかし、私たちの広告がクリックされてこそ、PPCアフィリエイト成果が発生します。
ユーザーが無意識でクリックしたくなる広告文を作成できることは、クリックされる回数分、アフィリエイト成果が発生するチャンスが生まれるのです。
- 広告文のクリック率が10%
- 自分が作成したページから企業ページへの誘導率が10%
- 商品自体の成約率が1%
この場合、クリックされる回数が多い為、データが蓄積されていきます。
【自分が作成したページから企業ページへの誘導率が10%】が低いので、【自分が作成したページを修正する必要性がある!】と分析出来るのです。
しかし、クリック率が低いとデータが蓄積されないので、どこの部分を修正すれば良いのかが分からなくなります。
さらに商品自体の成約率が1%ならまだしも、成約率が0%の場合は、
アフィノウ
と自問自答になり、ただただ不安になってくるのです。*商品の広告出稿をやめるタイミングは後日UPします。
その為、クリック率は修正や改善を行う上でクリック率の理想は10%前後だと、実体験から思っています。
最後は利益が全て
広告文について詳しく解説してきましたが、やはり最後は利益が全てです。
どれだけ改善や修正を行っても、利益がなければ意味はありません。
その為、PDCAを繰り返しながら、利益が残るラインを見極める必要性があります。
利益を出す為には、やはり売れる商品選定が不可欠です。
アフィノウ