アフィリエイトは副業禁止の会社でも許される理由。バレるきっかけとバレない方法

アフィリエイトは副業禁止の会社でも許される理由。バレるきっかけとバレない方法

アフィリエイトしたいのに会社が副業禁止なんだけど大丈夫なのかな?副業禁止の会社でアフィリエイトをしているのが会社にバレるとどうなるの?会社にバレずにアフィリエイトを副業でしたい!
最後まで読むと、こうなったよ。
副業禁止の会社でもアフィリエイトしても大丈夫な理由が分かった!副業がバレるきっかけとバレない方法が知れて良かったよ。これで会社にバレずにアフィリエイトに専念できるね。

 

本記事の内容
  • アフィリエイトは副業禁止の会社でも許される理由
  • 会社が副業禁止をしている本当の理由
  • 副業のアフィリエイトがバレるきっかけとバレない方法
  • 副業のアフィリエイトで稼げた時の税金の処理方法
  • 副業でアフィリエイトをする際の注意点

 

どちらさんなのかな?

この記事を書いている人は、サラリーマン経験があるの?あとアフィリエイトもしている人?
アフィリエイトは現在進行形でやってます。サラリーマン時代も3年間経験してますよ。

アフィノウ

 

先日、下記のツイートをしました。

アフィリエイトは副業禁止の会社でも許されますよ🙆‍♂️アフィリエイトは【雑所得】になるからです。ギャンブルや株、ヤフオクなどのインターネットの収入などが【雑所得】になります💰本当の副業とは、アルバイトや水商売など【時間給】が発生する仕事のこと⏳お金を生み出す資産を形成しておくべきかと😶

上記を解説していきます。

 

 

アフィリエイトは副業禁止の会社でも許される理由

アフィリエイトは副業禁止の会社でも許される理由。バレるきっかけとバレない方法

なんと副業禁止の会社でも、アフィリエイトは副業扱いになりません。

副業とみなされるのは、【時間給が発生する仕事】だからです。

時間給の仕事
  1. アルバイト
  2. パート
  3. 水商売

上記は全て、【働いた時間 × 時給】のお金を受け取っています。

しかし、アフィリエイトは【働いた時間 × 時給】でお金を受け取っていませんよね。

 

アフィリエイトは【雑所得】

サラリーマンの人が、アフィリエイト収入を確定申告に当てはめると、【雑所得】になります。

他に【雑所得】になる収入は下記の通り。

雑所得になる収入
  1. ギャンブル
  2. 株、FX
  3. ヤフオクなどインターネットの収入

【雑所得】は、副業にはならないので、副業禁止の会社でもアフィリエイトはできます。

 

 

 

会社が副業禁止をしている本当の理由

アフィリエイトは副業禁止の会社でも許される理由。バレるきっかけとバレない方法

会社が副業禁止をしている本当の理由は、下記の3つ。

  1. 社内の情報を外部に流出させたくない
  2. 勤務している会社にだけ尽くして欲しい
  3. 優秀な人間を他社に取られたくない

 

社内の情報を外部に流出させたくない

競合他者に社内の情報を流出させると、会社に悪影響があるからです。

副業する職場が、本業と似ている職場の場合だと、本業の情報を有意義に使う可能性が出てきます。

 

勤務している会社にだけ尽くして欲しい

社畜として扱いたいからです。

社長さん

副業する元気があるなら、我が社に貢献したまえ!

とは言えないので、『副業禁止』と言っている会社が多いです。

 

優秀な人間を他社に取られたくない

優秀な社員を他社に取られると、会社の損失に繋がるからです。

会社が、賃金による投資 & 経験を積んだ社員を他の企業に流れるのを避けるためですね。

 

 

 

副業のアフィリエイトがバレるきっかけとバレない方法

アフィリエイトは副業禁止の会社でも許される理由。バレるきっかけとバレない方法

副業のアフィリエイトがバレるきっかけは下記になります。

  1. 税金
  2. 同僚

 

税金から副業がバレてしまう:稼いでいる人限定

税金である住民税から、副業がバレる可能性があるからです。

住民税は、本業と副業を合算した収入に応じて変動していきます。

アフィリエイトで稼いでいる人は、下記の合算になります。

本業の住民税 + 副業の住民税

会社の経理担当が、住民税を見たときに他社員よりか多いことに気付き、副業が発覚する流れです。

とはいえ、アフィリエイトで稼いでいなければ、住民税が増えることはありません。

 

同僚から副業がバレてしまう

同僚から副業がバレる可能性があるからです。

副業のアフィリエイトが調子良くてさ〜。

など、普段から同僚に話している場合は要注意。

 

副業のアフィリエイトがバレない方法

下記の2点点を気を付けることです。

  • 住民税は自分で納付する
  • 同僚には副業の話は一切しない

 

住民税は自分で納付する

アフィリエイトは副業禁止の会社でも許される理由。バレるきっかけとバレない方法

住民税を給与天引きにするのではなく、自分で納付する方法もあります。

しかし、会社の経理部からは不審に思われるかもしれません。

それだったら、結婚していて配偶者を個人事業主の名前として、、、ここまでにしておきます。笑

 

同僚には副業の話は一切しない

やはり、人の口には戸が立てられないです。

既に同僚に言ってしまった内容は取り戻せませんが、今後は社内の人には副業の話は禁物しましょう。

 

 

 

副業のアフィリエイトで稼げた時の税金の処理方法

アフィリエイトは副業禁止の会社でも許される理由。バレるきっかけとバレない方法

副業のアフィリエイトで稼げた場合、下記の税金が発生します。

  1. 所得税
  2. 住民税

 

副業のアフィリエイトで所得税が必要なパターン

所得税が必要な場合は、副業のアフィリエイトで年間20万円以上の利益があった場合のみ。年間20万円未満の利益の場合は所得税は0円。

副業のアフィリエイトで年間20万円以上の利益がある場合は、『確定申告』が必要。

自分で『確定申告』を行うと、会社経由で所得税を支払わなくて良いので、会社には副業がバレません。

私がサラリーマン時代に必須だったのは、やよいの青色申告です。

*無料体験期間もあるので、先ずは登録してみて良かったら有料版に切り替えるのがオススメです。

 

副業のアフィリエイトで住民税が必要なパターン

副業のアフィリエイトで1円でも稼げた場合は、住民税の課税対象になります。

所得税と違うのは、副業のアフィリエイトで1円でも稼げた場合、『確定申告』が必要になります。

*所得税は20万円以上で『確定申告』が必要ですが、住民税の場合は1円でも利益があれば『確定申告』と大きく異なるので注意です。

 

確定申告が必要なパターン例

副業のアフィリエイト所得10万円 + 株の売買や配当の所得21万円

=合計31万円 → 確定申告が必要

*住民税の申告は必要。

副業のアフィリエイト所得25万円 - 必要経費15万円

=合計10万円 → 確定申告が不要

*住民税の申告は必要。

 

 

 

副業でアフィリエイトをする際の注意点

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会社員を続けながら、副業でアフィリエイトする場合は下記に注意しましょう。

  1. 会社に副業がバレない配慮
  2. 税金問題

 

会社に副業がバレない配慮

会社の就業規則的には副業が大丈夫でも、副業が原因で会社に勤めにくくなるのは良くないからです。

俺って、仕事以外でもこんなに頑張ってるんだぜ!

言いたくなる気持ちは分かりますがグッとこらえて、同僚や社内の人に副業の話はしないようにしましょう。

 

税金問題

会社の経理部が優秀であれば、税金関係で副業がバレてしまうからです。

増額された住民税を会社にバレない為にも、自分で『確定申告』を行うようにしましょう。

実際に私がサラリーマン時代に副業していた税金は、やよいの青色申告で『確定申告』をしていました。

*無料体験期間もあるので、先ずは登録してみて良かったら有料版に切り替えるのがオススメです。